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びわ湖一周、豊臣家の息吹を感じる旅湖上から観望する豊臣ファミリーの足跡

  • #ランチ
  • #予約制
  • #春限定
開催日
2026/03/20[金] 祝日/事前予約制

2026年の大河ドラマの主人公は、豊臣秀吉の弟、秀長。
このクルーズでは、近江に残された豊臣家の足跡をたどり、湖上からゆかりの場所を巡ります。
広大なびわ湖をほぼ一周しながら、近江の戦国の文化を観望、カルチャー講師が解説します。
昼食は、船内でゆったりびわ湖の風景を眺めながら、お弁当をお召し上がりいただきます。

《ツアー概要》

開催日:2026年3月20日(金・祝)
参加料金:大人(中学生以上)16,000円、小学生10,000円<乗船料、昼食代、竹生島拝観料 込>
※大人1名につき幼児1名無料。幼児でお食事が必要な場合は2,000円が必要となります。
就航船:megumi
募集人員:40名様
最小催行人員:20名様
行程:
大津港10:00発→
園城寺(秀吉・北政所)→
坂本城(秀吉)→
日吉大社(秀吉)→
白鬚神社(秀頼)→
マキノ(京極竜子)→
竹生島上陸(秀吉・秀頼・淀)→
賤ケ岳古戦場(秀吉・秀長)→
小谷城(秀吉・淀・京極竜子)→
長浜城(秀吉・北政所・秀長)→
多賀大社(秀吉・中)→
安土城(秀吉・淀)→
八幡山城(秀次)→
水口岡山城(秀吉)→
芦浦観音寺館(秀吉)→
大津城(秀吉)→
大津港17:00着

※竹生島のみ上陸します。そのほかの関連史跡は、船内からの観望、もしくは船内モニターを使っての解説となります。
※昼食は、船内にてお弁当をご用意します。

竹生島(ちくぶしま・長浜市)

 びわ湖、長浜沖に浮かぶ竹生島は、古くから神仏習合の聖地として崇められ、とくに豊臣家と深い結びつきを持っています。
 その関わりを象徴するのが、国宝に指定されている宝厳寺(ほうごんじ)の唐門です。この門は、京都東山の豊国廟の唐門または極楽門を移築したと伝わりますが、豊国廟極楽門が大坂城から移築されたものという説が強くなっており、「秀吉時代の大坂城」の唯一残る建築物と考えられています。
 また、宝厳寺に隣接する都久夫須麻(つくぶすま)神社の本殿も、豊臣秀頼が寄進した伏見城の建物を利用したもので、国宝に指定されています。

豊臣秀吉・秀長兄弟、飛躍の地

 滋賀県は、豊臣秀吉が天下人への階段を駆け上がった足跡を辿れる地です。
 尾張(愛知)から美濃(岐阜)、そして近江(滋賀)へと拠点を移す織田信長に重用された秀吉は、長浜で初めて一国一城の主となりました。
 浅井氏の滅亡とともに茶々(のちの淀殿)が最初の落城を経験した「小谷城の戦い」や、茶々の継父となった柴田勝家と決した「賤ケ岳の戦い」に勝利し、天下への道を切り開いていきます。
 また県内には、秀吉が主君の菩提を弔うために安土城跡に建立した信長公廟をはじめ、建立・寄進した寺社施設が数多く残されており、当時の権勢をいまに伝えています。

◎講師コメント「琵琶湖を制する者は…」

 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康。戦国の三英傑と呼ばれた三人の武将。彼らの共通点として、「出身は東海であるけれど、その飛躍の基盤を造ったのが、いずれも近江である。いや、琵琶湖である」ということがあげられます。
 なぜ、琵琶湖が?
 おそらく、縄文時代から明治時代の中頃までの間、琵琶湖は日本で最も重要な運河でした。現在の物流の基本は陸路です。しかし、陸路が物流に中心となったのは明治時代中期以降のことです。それまでの物流の主役は、水の路を使った「船」でした。なぜなら、陸路は維持管理が大変であり、畜力、人力に頼っていた時代、運搬力も陸路は小さかったからです。
 水のあるところは、とことん船を使う。海を使う、川を使う、そして琵琶湖を使う。日本列島の中心にあり、奈良時代以前は、琵琶湖から流れ出る瀬田川、そして合流する木津川を使って都に接し、平安時代以降は平安京に接する琵琶湖(太湖・湖水)は、東国の物資のほとんどが通過する、日本で一番重要な運河でした。
 戦国の三英傑の時代もこれは変わりません。むしろ、琵琶湖船運の黄金期が、この時代であったといっても過言ではありません。
「琵琶湖(湖水)を制する者は天下を制する」
 当然、豊臣も琵琶湖を重んじ、豊臣の足跡もまた、琵琶湖のほとりに多く残されています。
 今回、船で琵琶湖をほぼ一周し、豊臣繁栄の足跡を、船窓から解説とともに、楽しみたいと思います。

《講師》 大沼 芳幸 先生

琵琶湖をめぐる文化史を、考古・歴史・美術・民族・漁業環境などはば広い視点から研究し、その成果の普及活動を行っている。とくに、精神文化の視点から独特の城郭論を展開するほか、白洲正子の作品を通じての琵琶湖文化の魅力発信に力を入れている。『白洲正子と歩く琵琶湖』シリーズ、『琵琶湖八珍』『近江の聖徳太子』『明智光秀と琵琶湖』など著書多数。
NPO法人歴史資源開発機構主任研究員/滋賀県立安土城考古博物館元副館長
ブログ⇒オオヌマズの玉手箱

イベント概要

備考 ・天候の状況により航路・行程を変更する場合があります
・予約人数が最少催行人員に満たない場合は、催行中止となります。あらかじめご了承ください
・本クルーズは催行3日前からキャンセル料が発生します。あらかじめご了承ください
・参加費はすべて消費税込みの金額です
・画像はすべてイメージです

企画:NPO法人歴史資源開発機構
企画/実施:琵琶湖汽船株式会社

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