クルーズとハイキングで楽しむ びわ湖の絶景
近江八幡の沖合約1.5㎞に浮かぶ沖島。びわ湖で唯一、ひとが暮らす島です。
この沖島の最高峰「ケンケン山(標高178m、湖面からの高さが約100m)」の登頂を目指し、トレッキングします。
随所から望むびわ湖の景観は、まさに絶景!
景色を観望しながら、びわ湖、沖島の歩んできた歴史について、大沼芳幸先生に解説いただきます。
この秋、びわ湖をもっと好きになる、カルチャー&トレッキングツアーをお楽しみください!
ツアー概要
開催日:10月25日(土)
参加料金:大人(中学生以上)11,000円、小学生 8,000円<乗船料、昼食代込>
※大人1名につき幼児1名無料。幼児でお食事が必要な場合は2,000円が必要となります。
就航船:ランシング
募集人員:40名様
催行人員:20名様
行程:
大津港10:45発
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琵琶湖大橋港(寄港)
・道の駅米プラザで昼食&お買い物タイム
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沖島着(滞在約3時間)
・ケンケン山トレッキング&島内散策
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大津港17:00頃着
※ケンケン山トレッキングは、標高178m、歩行距離約4.5km、歩行時間90分ほどの行程を予定しています。山歩きできる服装、靴でご参加ください。
※トレッキング中に必要だと思われる、お茶など水分補給できるもの、携行食(チョコレートや飴など)をご用意ください。
昼食(道の駅 びわ湖大橋米プラザ)
びわ湖大橋米プラザは、滋賀県全域の生産者から仕入れられた生鮮品や加工品が並ぶ直売所、レストラン、お土産店などが備わった道の駅です。 琵琶湖大橋とびわ湖の眺望をお楽しみいただきながら、幕の内弁当をお召し上がりください。

《講師》 大沼 芳幸 先生
琵琶湖をめぐる文化史を、考古・歴史・美術・民族・漁業環境などはば広い視点から研究し、その成果の普及活動を行っている。とくに、精神文化の視点から独特の城郭論を展開するほか、白洲正子の作品を通じての琵琶湖文化の魅力発信に力を入れている。『白洲正子と歩く琵琶湖』シリーズ、『琵琶湖八珍』『近江の聖徳太子』『明智光秀と琵琶湖』など著書多数。
NPO法人歴史資源開発機構主任研究員/滋賀県立安土城考古博物館元副館長
ブログ⇒オオヌマズの玉手箱
イベント概要
備考 | ・天候の状況により航路・行程を変更する場合があります ・予約人数が最少催行人員に満たない場合は、催行中止となります。あらかじめご了承ください ・本クルーズは催行3日前からキャンセル料が発生します。あらかじめご了承ください ・参加費はすべて消費税込みの金額です ・画像はすべてイメージです 企画:NPO法人歴史資源開発機構 企画/実施:琵琶湖汽船株式会社 |
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