観光案内

三井寺(長等山園城寺)

天台寺門宗の総本山。金堂や西国第十四番札所の観音堂をはじめ国宝や重要文化財などが多く残り、近江八景「三井の晩鐘」は日本三名鐘のひとつになっています。春はソメイヨシノを中心に約1300本の桜が咲き、秋は参道沿いの紅葉のトンネルが滋賀県有数の名所として知られています。また観音堂へ上ると眼下に琵琶湖一望の景色を堪能することができ、四季折々の見所にあふれています。

山伏、座禅(止観)、写経・写仏、ビーズブレスレット(腕輪念珠)制作の体験などもできます。

三井寺は正式には「長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)」といいます。天智天皇の永眠後、大友皇子(天智天皇の子:弘文天皇)と大海人皇子(天智天皇の弟:天武天皇)が皇位継承をめぐって争った壬申の乱に敗れた大友皇子の皇子である大友与多王が、父の霊を弔うために 「田園城邑(じょうゆう)」を寄進して寺を創建し、天武天皇より園城寺の名を与えられたとされています。

三井寺_仁王門
住所 大津市園城寺町246
電話番号 077-522-2238 
URL http://miidera1200.jp/
概要

境内にある霊泉(井戸)の水が天智・天武・持統の三天皇の御産湯に使用されたことから「御井(みい)の寺」と称され、「三井寺」の由来となったとされています。
比叡山延暦寺との対立抗争や豊臣秀吉による寺領の没収などの歴史上の苦難を乗り越え、その都度再興されてきたことから「不死鳥の寺」とも称されています。
現在の三井寺の金堂は、豊臣秀吉の正室である北政所によって再建され、本尊として天智天皇の念持仏とされる弥勒菩薩(秘仏)を安置しています。また「弁慶の引き摺り鐘」も有名で「弁慶の汁鍋」と呼ばれる大きな鍋とともに金堂の西側にある霊鐘堂に安置されています。この鐘は平将門の乱で功績をあげた田原藤太秀郷が、三上山のムカデを退治したお礼として琵琶湖の龍神から貰ったものという伝説があります。その後、比叡山との争いの中で弁慶が奪って比叡山へ引き摺り上げて撞いてみると“イノー、イノー”(関西弁で帰りたいという意)と響いたので、弁慶は怒って鐘を谷底へ投げ捨ててしまい、再び三井寺に戻されたものとされています。

【拝観時間】

8:00~17:00

【入山料】

大人600円、中高生300円、小学生200円 ※30名以上団体割引あり

光浄院客殿・勧学院客殿 特別拝観料別途要(600円)

【アクセス】

◇ 大津港から車で約5分(駐車場あり。乗用車350台収容(普通車500円))

◇ 名神大津ICから車で約10分

◇ 京阪「びわこ浜大津」駅で石山坂本線の「坂本」行きに乗車し、次の「三井寺」駅で下車徒歩約10分

◇ JR大津・大津京駅からバスで約5分(「三井寺」下車徒歩すぐ)

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